雑誌広告2019_08
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編集意図を理解した企業の協力は不可欠女の子マーケットに絞り込み子・親・祖父母3世代にアプローチ講談社cdc d5くても、「社会勉強」「社会との接点づくり」といった視点に置き換えればあらゆるモノ・コトを付録にすることが可能です。10年、20年先を見越した次世代ユーザーの掘り起こしには最適の広報・宣伝メディアだと思います。子どもだけでなく大人にも同時にアピールできる点読者の意識は高く、精読率はもちろん、子ども本人・兄弟姉妹・親の間での回読率も高いので、幅広い層へアピールできる可能性も広がっています。企業色の強いタイアップは読者から敬学年誌などが減少し、遠されがちですが、付録なら意識せずに面白がってもらえるケースも多い。「学び」にこだわり、付録+特集記事を必須にしていることで、企業や商品理解を深める効果も大きいと自負しています。大泉 ールのさじ加減が難しいですね。これまでの経験で考えると、企業側が子どもの気持ちに寄り添い、編集部は 講、談読社者のター子どゲもット向けを細雑誌分化し、絞り込んだ情報提供が特徴だ。『おともだち』おともだちAne♡ひめも注目していただきたいですね。子どもへのブランディングは、親の消費行動に大きな影響を与えます。「回転寿司に行きたい」と言っていた子どもが、付録によって「くら寿司に行きたい」と変われば、その店が選ばれる可能性は大きくなるでしょう。『幼稚園』の場合は、紙の組み立てにこだわり、親子一緒に組み立てることを前提に付録を企画しています。難しい部分は親が手伝い「お父さん、お母さんスゴイ!」といった時間を家族で共有できる。親世代にも印象的なPRが可能です。齋藤 現在、小学生向けのメディアは少なくなっています。だからこそ『小学8年生』の嫌味にならないアピと一緒に面白がって進められた企画は成功する気がしています。齋藤 小学館の子ども向け雑誌の場合、人気商品をそのまま付録にするというのではなく、あくまで本ありきの付録タイアップであるという点もご理解いただきたいと思います。企業紹介や商品のできるまでをレポートする特集記事は、企業側の協力体制なくして制作できません。大泉 付録に対する考え方は各出版社や編集部で異なり、正解は一つではないと思います。出版社と企業側が知恵を出し合い、模倣ではなくオリジナリティのある付録を生み出していくことで、可能性はさらに広がると思います。『たのしい幼稚園』『Ane♡ひめ』は、流行やおしゃれに敏感な女の子に向けて、プリキュアやディズニープメッセージ 今回『幼稚園』で実施した付録「びょんびょんらーめん」は、幼児向け雑誌の付録ではありますが、よりリアルに、美味しそうに見えるよう小学館のご協力をいただきながら進めました。また、特集記事「らーめんやさんのおしごと」では、「幸楽苑」をまだご存知でない方にも幸楽苑を正しく認知していただき、身近に感じていただけるよう、実際にラーメンを作る場面をお見せする誌面にしました。 雑誌の発売後には、アーティストの方や、芸能人の方が実際に「びょんびょんらーめん」を作る様子や、遊んでくださる様子をSNSにアップ。その動画などが拡散し、想定以上の告知効果がありました。 弊社の付録以外でも、「リアルさ」にこだわって付録を企画されているとお聞きしていますが、見た目のリアルさだけでなく、「仕組み」にまでこだわっているという部分がとても重要なポイントかと感じております。ものの成り立ちや作り方などを実際に手作りしながら体験することで、お子様や親御様がサービスや商品に興味を持っていただけるというところが、WEBやテレビ、ラジオなど他の媒体ではできないところだと思います。今後も「体験」という部分にこだわった付録を企画していっていただきたいと思います。 企業側としては、サービス、商品の押し付けではなく、いかに楽しみながら自社のことや、商品、サービスについての理解を深めていただけるか、ということが重要なポイントになると考えています。株式会社 幸楽苑ホールディングス 広報マーケティング部平松葉月氏01a体験bを通じて、外食の楽しさを感じていただきたい事例2

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